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現代映画における、悪者の強大化と、ヒーローの弱体化問題。


最新版のスーパーマンのDVDを借りてきて家族と観た。

いまさら。古典ヒーローなんかで何を表現するのだろう? などといぶかっていたが、
着想が思いのほか新鮮で、「スーパーマン」 のルーツや生い立ちなんかも丁寧に描いてあり、
「へえ~。こういう解釈をしたんだな」 という感じで見入る。
お馴染みの、「ビューイ~~ン」 「ドッカ~~ン」 も楽しかった。

               ◇

ただ。私の好みからすれば、最近のヒーローは深刻過ぎる。
多少はやられないと、やり返せないが (←危険な発言か?)、 
スーパーマンやジェームス・ボンドくらいは、終始、颯爽としていて欲しい。、

               ◇

昨今の悪者は進化したせいか手強い。
「得意技」 が通用しないケースや、それ自体の力が奪われたりと、ヒーローたちも大変だ。

もっと、頑張ってほしい。

               ◇

ともあれ。このあたりで、悪の勢いに歯止めをかけなければ、こういう現象まで引き起こしかねない。

「印籠が効かない」

こ、これは深刻な事態だ。

               ◇

「新 水戸黄門  第一話 黄門様 危機一髪!」

角さん:「ひかえよろ~~」

悪者 :「なんで?」

角さん:「この紋所が目に入らぬか~~」

悪者 :「あ。それ知ってる。薬入ってるらしいね」

風車 :「シュー」

悪者が風車を打ち返した音:「カキンッ」

風車が印籠に刺さった音:「グサッ」

ご老公が肩を落とす音: 「ガク……」

             ◇

♪人生楽ありゃ~ 苦もあるさ……。

             つづく

             ◇

抗議電話が鳴りやまないと思ふ。


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